Endings
征服者のほうび
これはスルタンのゲームです。ゲームの結末はスルタンカードでなければなりません。
ID: 212
Outcome: Narrow Victory
Open After Story: Yes
Manual Prompt: Yes
Text:
先代のスルタンの体温が黄金の玉座から完全に消え去る前に、あなたはそこに座った。臣下たちは恐怖に震えながら混乱した宮廷に入り、あなたを見つめ、あなたが何か言うのを待っている。
何か根拠が必要だろう?あなたがその位置に座ったのは血統のため?正義のため?それともほかの何かのため?伝令官は広大な帝国のさまざまな官僚組織にあなたの名をどのように伝えるのか?あなたはどのようにして自分の簒奪行為を弁解するのか……?
あなたは彼らの目の前に何かを投げ出した……それは1枚の金の征服カードだった。
あなたは彼らに、これは先代のスルタンが自らあなたに与えた権力であると伝えた。彼はあなたに征服を行うように命じた。彼自身はもちろん金のランクにふさわしい人物だった。そのため、あなたは彼が許可したことを行ったに過ぎない。彼がこのゲームを始めた時、彼自身もゲームの標的になることを予期すべきだった。王者は言葉にしたことは必ず実行し、一度言ったことは必ず守られる。ゆえに、征服によってもたらされたあなたの王位の正当性を誰も否定することはできない。
人々は騒ぎ始め、さまざまな考え、言葉、反論が飛び交った――しかし、あなたはみんなに静かにするように合図した。そして、あなたの支持者たちに前に出るように促した。何人かの見慣れた顔が沈黙のまま列から出た。その後、彼らは向きを変え、疑念を抱く人々と対峙した。
これらの顔の中には、この国を変革しようと尽力してきた改革派がいる。彼らは幾多の困難を乗り越えてあなたに従ってきた。彼らの存在そのものが「新たな未来」を意味している。また、これらの顔の中には、この国で名高い由緒ある家系の後継者、伝統を最も重んじる人、精神的信仰の分野で発言力のある人もいる。この人たちの堂々とした態度は、伝統派の貴族たちをたちまち沈黙させた。
すると、臣下たちは徐々に動き始めた。喜びのあまり飛び跳ねる者もいれば、嬉しさのあまりあなたを抱きしめて泣き出す者もいる。また、足取りが重く、1歩踏み出すごとに先代のスルタンに費やした多くの力を無駄にする者もいる……いずれにせよ、この日の終わりには、すべての者があなたの前にひざまずいた。
あなたはまったく新しい時代を切り開いた。旧帝国の年号はもはや用いられず、新帝国は「[player.name]マラート」、つまり「[player.name]の国」と呼ばれるようになった。
References
Referenced in Effects
This ending is used in effects for the following entities.